呟きたいときくるところ
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春休み入ってすぐの土日は予定あって
眠いけど長くは寝れなかった
日曜の夜、月曜、火曜とやっと気が済むまで寝て
でも、寝るたび、夢を見てた
一つは、異種族と仲良くなって共存から別離まで
別れの理由が自分たち人間にあることがわかってた
それでもどうしようもないこともわかってた
わかってしまったからか、酷く辛くて
起きてからもしばらくそれを引きずってた
一つは、かつての部員たちと演奏会をするというもの
クラリネットを吹いて、演奏を聴いて、久しぶりにみんなに会って
なんだかとても幸せだった
起きた後、私は未だにそこに戻りたがってるんだ、って
地味に実感した
両方ありえなさすぎて、余計苦しかった
望むものほど手に入らないのは世の常だけど
そんなの、十分わかっている
でもわかっているからこそ、こんなにも辛いんだ
欲しい欲しいと思うこの気持ちは、欲は、なくならなくて
あたしはいつだってないものねだり
いつになったら満足するんだろう
そんな日がくるなんてこと、ないような気がする
今はただ、何かを欲しがって啼く心を押さえ込んで生きるだけ
(いつになったら、なんて愚問すぎる)
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