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むかしむかしあるところに 悪逆非道の王国の頂点に君臨するは
齢十四の 王女様


歌聞いて泣いたのって、もしかしたら初めてかもしれません。
映画とか漫画は結構あったりもするんだけど(泣き虫)
最近聞いて、今めっちゃハマって繰り返し聞いてます。
ぼーかろいどの鏡音リン「悪ノ娘」。
曲調はもとから好きな感じなんだけど。
何より、ストーリーに惹かれます。
ある時代の王国に君臨した僅か十四の王女のお話。
彼女が暴君として国を支配し、恋をして、嫉妬のために隣国を滅ぼす。
やがて民衆は赤き鎧の女剣士にまとめられ、革命をおこします。
ついに王女は捕らえられ、3時にギロチンで処刑されます。
最期の言葉は、彼女の口癖である「あら、おやつの時間だわ」でした。

これを聞いたあと、あまりにも悲しい話だと思いました。
王女が我が儘を繰り返し、国と民を疲弊させ、隣国を滅ぼし、民の慟哭は彼女に届くことはない。
民は当然、暴君王女が諸悪の根源だと捕らえ、殺します。
のちの人々は、彼女こそがまさに悪ノ娘だといいます。

けれど私は、それが彼女だけのせいではないのではないかと思いマス。
幼くして王になり、周りは己の意を叶えてくれ、邪魔者もいない。
どれだけ我が儘を言っても、諌める者は消えるかいないか。
これでは悪を助長させるだけだと、私は思うのです。
無知は最上の罪だと、いつか考えたこともありました。
けれど、彼女にどうして、教えてあげられる人がいなかったのでしょう。
どうして彼女をそのまま進ませてしまったんでしょう。
私は、周りの環境こそが、最悪の未来を作ってしまったのではないかと思います。
だって人は、教えられて、知って、心身ともに成長するものなんです。
知らないんだったら、どうしようもないじゃないですか。
彼女が幼くして王位についたなら、後継人いるはずです。
その人物は、何をしていたのか。
いないのなら、大臣たちは何を思っていたのか。
最後に王女を見捨てて逃げた家臣たちに、罪はなかったとはいえないと思うんですけれど。

確かに彼女が知ろうとしなかったんでしょう。
けれど若い彼女に、何がわかるんでしょうか。
教えてくれるものは誰もなく、周りの環境が異常ともわからない。
これでは、どうしようもなかったんではないかと、思いマス。

これのあとに
鏡音レンの「悪ノ召使」を聞くと
さらに泣けます
作った人すごすぎる(´;ω;`)
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ひとことで言えば、全てが現実的でした
内容はもちろん
存在しないはずのクリーチャ-も
妖精まがいの(?)昆虫も
拷問シーンも
人が死んでしまう、傷つけられる、足を切断する 云々
やたらとリアルで・・・何度か見れずに眼を背けました

映画としては、とても素晴らしい作品だと思いマス
ストーリーも考えさせられるものでした

が、安易にファンタジー映画と認識するのは誤りかと
小さい子と一緒にみるとトラウマになるの間違いなしです
大人のファンタジーといったところでしょうか
でもこれ、大人でも正直厳しいものが・・・ orz

ラストはもちろん、ストーリー自体、色んな解釈が出来るかと

私個人としては、地下の世界が本当であってほしいです
だってそうでなくては、余りにオフェリアが可哀相すぎますから
最後はハッピーエンド(彼女にとって)であってほしいと思いました



とてもヘビィな映画です
万人向けとは決していえませんが
一度は見てもいいのではないか、と思いマス
ただ、一度だけで十分です、私は

私もまだまだガキだってことだったんでしょうかねー
みました
DVDで
ただしうちのプレーヤーはくそなんで
借り物のPS2で、ですけど

本も以前に読んではいたけど映画のほうが面白かったです
みて驚いたのは、アーサーがミニモイのなったとき
・・足、ながっ!汗
びっくりです
ベタメッシュはちっこいから
ちょっと予想が出来ませんでした
姉は当たり前のように足長いし
スタイルももちろんいい・・・くっうらやまましくなんて・・!
でもほんと、セレニア王女は美人さんだなー
そしてかっこよいおんなのこです
1000歳だけど 笑
てかベタメッシュも300歳ですけど
・・・10歳くらいって感じが
ミニモイの100年が1年だからー
セレニアは10歳
ベタメッシュは3歳・・・わぁー・・(´Д`)
全然3歳には思えないよ
すごいねミニモイ族
最後におばあちゃんとかもミニモイバージョンになってて
それはちょっと面白かったです

これ確か続き物だったはず
映画はどうなんだかわかんないけど
本物色してこうかしら
とかいってライラも買ってないなぁ・・
まぁそのうち気が向いたらかうことにします
あ、このカテゴリーに映画ないや
まぁいっか 笑

てことで、観て来ました「まほかけ」 略
最初はなんかもー主人公のジゼルがばかすぎて・・
今までのディズニープリンセスに輪をかけてばかだなと!酷
なんでジゼルが森にいたの、とか
トロール狩りっつってなんかトロールと王子仲良し?とか
いや、でも人食うんだね、とか
なんか色々つっこみたかったけど
そのあまりのテンションの高さとあほらしさに空笑いがでました
王子もすっげーばかだけどまぁ・・うん、王子だもん仕方ないよね
でもジゼルはもとから姫じゃなかったわけで
・・・何でこんな思考になったんだろう
森の動物たちのせいでは決してないだろうよ

あ、ストーリーは・・・う、うん、ちょっと無理やり感が否めないけど
面白かったし、意外性のある終わりでしたよ
ただ、途中でラストが解っちゃうのがなー
見る前に知ったら、え!って驚くけど
最後はハッピーエンドだし、おーるおっけいでした

主人公であるジゼル役の女優さんが、声優になれるだろーなぁってくらい
ディズニープリンセスの声と雰囲気にあってました
すげぇうまいこの人・・でも33歳?あ、年関係ないかあっはっは
あと、隠れ?ヒーローであるロバートはなんか見たことあんなーと思ったけど
どこでみたんだか思い出せず(・ω・)ワカラン
ジゼルの婚約者である王子役の人は、X-MENのサイクロップスでした
うわぁああ全然わからんかった!汗
役柄の性格のギャップが・・す、すばらしい演技でした
あとは従者のナサニエルがはりぽたのねずみ男とか
うん、ナイスなキャスティングでした 笑

面白かったです
色んな意味でどきどきしたし
ただ、あの茶色いGが・・・はとに食われたのが切なかったです
リアルすぎて泣けた(感動する場面じゃなかったのに)
・・以上、感想でしたー
文庫のほうですが、読みました
とりあえず感想は・・・うん、まぁおもしろい 笑
先に映画のほうを観ていたんですが、それと比較しつつ
ただ、アスリエル卿は・・・、ううん、ちょっと好ましくないです
その知識への探求力と行動力はすごいんですけどね
そこまでして、別世界に渡る必要があるのかどうか
まぁどんなところかわかっている側だからこう思うんだろうけど
賢者でもなんでもない
ただ、良くも悪くも一番ヒトらしいと思いました

とりあえず一番すきだったのが、よろい熊のイオレク・バーニソン
映画からして惚れてましたけどね!笑
やっぱ文庫でもかっこよかったです
王様ー!かっこよいですほんとに
あとエナラ湖の魔女の王、セラフィナ・ペカーラ
こちらは映画のほうがかっこよかったかな
文庫は結局最後どこへ行ったの?的な終わりだったんで 笑
今後の活躍に一層期待します

ちなみに、主人公であるライラは・・ちょっと、好きになれないですね
気が強すぎるというか・・・無鉄砲すぎるというか
それが、彼女のダイモンであるパンタライモンと一緒だとすごい良い
もうふたり一緒ってだけで魅力的なキャラクターになります(現金)

そしてダイモンという設定がとても素敵です
ダイモンは己の魂で、生涯の友人
話し相手がいなくなることなんて一生ない
絆が切れるときは、身を引き離されるような痛みと愛を感じる
何よりも大事なモノであるダイモンは、思春期までは姿をとどめていません
大人になると、ある一定の姿のままになる
そうして定まった姿は、自分の心を写す鏡なんだ、と
とても羨ましくなりました
ダイモン、私も欲しいなぁ・・なんて 笑

続きがとても気になるので、近々文庫2・3巻も買おうと思いマス
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