呟きたいときくるところ
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何が空しいといわれたら
それが何なのか、私にもわからなくて
わかっているのは
私の中身はからっぽだということ
それがわかってしまったことすら虚しい
私 は 誰
私 は 何
私が私だといってくれる誰かが欲しい
何かで心を埋めたい
あぁ むなしい
それが何なのか、私にもわからなくて
わかっているのは
私の中身はからっぽだということ
それがわかってしまったことすら虚しい
私 は 誰
私 は 何
私が私だといってくれる誰かが欲しい
何かで心を埋めたい
あぁ むなしい
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稲葉山からこちら
来てまだ一週間だというのに、大分回復した
栄養失調を起こしていたけれど軽度ですんだし
まだ立てば足腰が弱くなっていてふらつくけれど
日常生活に支障はない
これはやっぱり、場所に関係があるのだろうか、とふと思った
「おう、もう良いようじゃな」
「お館様」
軽い運動がてらに庭を散策していると、いつの間にか背後に信玄がいた。
気配を殺すのは武人である彼なら容易いのかも知れないが、それでも心臓に悪い。
「いるならいると仰っていただきたいものですね」
不服そうな顔でそう言えば、信玄は楽しげに笑って言った。
「なんだ、ならば佐助など、特に神出鬼没ではないか」
言外に己だけではないという意味を込めれば、咲は目を逸らして頬を膨らませる。
後姿からもまだ不機嫌だというオーラが出ているのが見えるようで、信玄はくつくつと笑った。
「佐助の場合はいいんです」
「ほう、何故じゃ?」
「佐助は、来ればわかりますから」
にこりと笑ってそう言えば、信玄はぱちくりと目を瞬かせる。
その様があまりにもおかしくて、咲は噴出してしまった。
「あ、すいません」
「咲、わしでは来たのがわからず佐助ならわかると?」
「そうですね、まぁそれもなんとなくなんですけど・・結構当たったりするんですよ」
穏やかに微笑む咲の傍らで、信玄が考え込む。
気配を消すなら佐助のほうが断然上手いに決まっている。
何せ彼は真田忍軍の長。
上位の忍として活躍しているのだから。
対して信玄もまた気配を消すことが出来るとはいえ、武人として、だ。
忍に敵うはずもないのに。
「ふむ・・・」
「お館様、お仕事の途中ではなかったのですか」
「いや、幸村を捜しておったのだが、見ておらぬか」
「幸さんなら今日は久々のお暇をもらったと、城下へ行きましたよ」
きっとまた甘味屋でしょうね
「そうか、では帰ってきたらわしのところまで来るよう伝えてくれ」
「承りました」
くすくすと笑う咲を見ていると、不思議と心が和む。
信玄はくるりと踵を返すと、来た道を戻っていった。
信玄公が行ってしまうと、咲は縁側に腰を下ろし、草履を脱いだ。
そうして足を抱えて空を見上げ、考え込む。
信玄公は訝しげだったのは、当たり前だと思った。
忍である佐助は来るのがわかって、信玄公はわからないなんて。
「・・普通、逆だもんね」
口調が元に戻るのを気にした様子もなく、咲は1人呟いた。
信玄公に対しては丁寧な言葉を使うよう心がけている。
それは一国の主だからとかじゃなく、なんとなく。
彼は敬われるべき人なのだと、本当になんとなく、思ったから。
ただ、幸村や佐助に対して敬語を使わないのも、なんとなく。
佐助も幸村も気さくで、咎めたりしない。
それに甘えているのかもしれない。
けれど信玄公も、きっと許してくれるだろうに。
敬語を崩さないのは、何故?
「わからないことばっかりだ・・・」
考えれば考えるほどわからなくなる。
今はただ一つでいいから、答えが欲しかった。
私は一体何なのだろう
その問いの答えをくれるのなら、何でもしてやる
今の咲は、そういう気分になっていた
来てまだ一週間だというのに、大分回復した
栄養失調を起こしていたけれど軽度ですんだし
まだ立てば足腰が弱くなっていてふらつくけれど
日常生活に支障はない
これはやっぱり、場所に関係があるのだろうか、とふと思った
「おう、もう良いようじゃな」
「お館様」
軽い運動がてらに庭を散策していると、いつの間にか背後に信玄がいた。
気配を殺すのは武人である彼なら容易いのかも知れないが、それでも心臓に悪い。
「いるならいると仰っていただきたいものですね」
不服そうな顔でそう言えば、信玄は楽しげに笑って言った。
「なんだ、ならば佐助など、特に神出鬼没ではないか」
言外に己だけではないという意味を込めれば、咲は目を逸らして頬を膨らませる。
後姿からもまだ不機嫌だというオーラが出ているのが見えるようで、信玄はくつくつと笑った。
「佐助の場合はいいんです」
「ほう、何故じゃ?」
「佐助は、来ればわかりますから」
にこりと笑ってそう言えば、信玄はぱちくりと目を瞬かせる。
その様があまりにもおかしくて、咲は噴出してしまった。
「あ、すいません」
「咲、わしでは来たのがわからず佐助ならわかると?」
「そうですね、まぁそれもなんとなくなんですけど・・結構当たったりするんですよ」
穏やかに微笑む咲の傍らで、信玄が考え込む。
気配を消すなら佐助のほうが断然上手いに決まっている。
何せ彼は真田忍軍の長。
上位の忍として活躍しているのだから。
対して信玄もまた気配を消すことが出来るとはいえ、武人として、だ。
忍に敵うはずもないのに。
「ふむ・・・」
「お館様、お仕事の途中ではなかったのですか」
「いや、幸村を捜しておったのだが、見ておらぬか」
「幸さんなら今日は久々のお暇をもらったと、城下へ行きましたよ」
きっとまた甘味屋でしょうね
「そうか、では帰ってきたらわしのところまで来るよう伝えてくれ」
「承りました」
くすくすと笑う咲を見ていると、不思議と心が和む。
信玄はくるりと踵を返すと、来た道を戻っていった。
信玄公が行ってしまうと、咲は縁側に腰を下ろし、草履を脱いだ。
そうして足を抱えて空を見上げ、考え込む。
信玄公は訝しげだったのは、当たり前だと思った。
忍である佐助は来るのがわかって、信玄公はわからないなんて。
「・・普通、逆だもんね」
口調が元に戻るのを気にした様子もなく、咲は1人呟いた。
信玄公に対しては丁寧な言葉を使うよう心がけている。
それは一国の主だからとかじゃなく、なんとなく。
彼は敬われるべき人なのだと、本当になんとなく、思ったから。
ただ、幸村や佐助に対して敬語を使わないのも、なんとなく。
佐助も幸村も気さくで、咎めたりしない。
それに甘えているのかもしれない。
けれど信玄公も、きっと許してくれるだろうに。
敬語を崩さないのは、何故?
「わからないことばっかりだ・・・」
考えれば考えるほどわからなくなる。
今はただ一つでいいから、答えが欲しかった。
私は一体何なのだろう
その問いの答えをくれるのなら、何でもしてやる
今の咲は、そういう気分になっていた
いや、帰って来てました、か
とりあえず予定通り、9日には帰ってきました
そしてバイトも行って昨日もバイトで
今日はようやくおやすみです
本当は遊ぶ約束があったのですけれど
いろいろあってなくなりました
ナイスだ青年(?)
昨日はバイト終わり頭が痛くなって
帰ってきてからも痛かったのでちょっと辛かったんですが
なんだろう、久しぶりすぎたから?
ちょっとイラっとくることがあったから、か
まぁ何でもいいけど明日もバイトなんで
そういうことがないようにしていただきたい(自分)
思えば短い帰省ではありましたが
帰ってよかった、と本当に思います
ただ、もう少し居たいと未練も残りましたけれど
お盆にもう1度帰るので、まぁいいとします
きっと休めることはないんだろうけどなぁ
明日から3日間連続で、バイト9時間です。
くたばらないよう祈ってがんばります。
とりあえず予定通り、9日には帰ってきました
そしてバイトも行って昨日もバイトで
今日はようやくおやすみです
本当は遊ぶ約束があったのですけれど
いろいろあってなくなりました
ナイスだ青年(?)
昨日はバイト終わり頭が痛くなって
帰ってきてからも痛かったのでちょっと辛かったんですが
なんだろう、久しぶりすぎたから?
ちょっとイラっとくることがあったから、か
まぁ何でもいいけど明日もバイトなんで
そういうことがないようにしていただきたい(自分)
思えば短い帰省ではありましたが
帰ってよかった、と本当に思います
ただ、もう少し居たいと未練も残りましたけれど
お盆にもう1度帰るので、まぁいいとします
きっと休めることはないんだろうけどなぁ
明日から3日間連続で、バイト9時間です。
くたばらないよう祈ってがんばります。
ここ一週間の出来事が曖昧にしか思い出せません
でもレポートは今日やっと出してきました
これで夏休みの後半思う存分羽伸ばせそう
とかいいつつバイト三昧だろうけど
シフト考えるの面倒で
10-25の間で埋めてくれ
ってほぼフリーな形で出しちゃったから
きっと毎日のように入っているでしょう
これは週40時間越えてしまうかなー
でもちょっとしんどいだろうし
最近のバイトはなんだかやる気が起きないから
あんまりよろしくない傾向だなぁ
きっともう厭きてきてるんだろうけど
まだ半年も続けてないのにやめられない
知らないこといっぱいだし
お金もまだまだ貯めてないし
続けることに意味があったりするから
続けられなくなる、そのときまで
気力が萎えないよう頑張らなくては
明日からは地元に帰ります
9日に帰ってきます
その日17時からバイトなんで
ちょっとハードスケジュール
でも帰れることは純粋に嬉しいし
祭りも花火も美容室もいけるし
きっと1日だけでものんびり出来るし
新幹線代は大分痛いことになるけれど
帰る価値はあるよね
てことで
明日~9日までここの更新は途絶えるでしょう
家にはパソコンがあるけれどここのアドレス入れてないし
書く時間もなさそうだし
それよりやりたいことのほうが多いだろうし 笑
あぁ楽しみ
でも帰る前に
洗濯して掃除して
不在中に友達が泊まりに来るからその用意して
綺麗にして出なくては
明日は燃えるゴミの日だからゴミだしもして
あぁ時間がいくらあっても足りない気がする
それでは。
でもレポートは今日やっと出してきました
これで夏休みの後半思う存分羽伸ばせそう
とかいいつつバイト三昧だろうけど
シフト考えるの面倒で
10-25の間で埋めてくれ
ってほぼフリーな形で出しちゃったから
きっと毎日のように入っているでしょう
これは週40時間越えてしまうかなー
でもちょっとしんどいだろうし
最近のバイトはなんだかやる気が起きないから
あんまりよろしくない傾向だなぁ
きっともう厭きてきてるんだろうけど
まだ半年も続けてないのにやめられない
知らないこといっぱいだし
お金もまだまだ貯めてないし
続けることに意味があったりするから
続けられなくなる、そのときまで
気力が萎えないよう頑張らなくては
明日からは地元に帰ります
9日に帰ってきます
その日17時からバイトなんで
ちょっとハードスケジュール
でも帰れることは純粋に嬉しいし
祭りも花火も美容室もいけるし
きっと1日だけでものんびり出来るし
新幹線代は大分痛いことになるけれど
帰る価値はあるよね
てことで
明日~9日までここの更新は途絶えるでしょう
家にはパソコンがあるけれどここのアドレス入れてないし
書く時間もなさそうだし
それよりやりたいことのほうが多いだろうし 笑
あぁ楽しみ
でも帰る前に
洗濯して掃除して
不在中に友達が泊まりに来るからその用意して
綺麗にして出なくては
明日は燃えるゴミの日だからゴミだしもして
あぁ時間がいくらあっても足りない気がする
それでは。
でもそれは誰でもいいわけじゃなくて
私はその誰かをまだ見つけられなくて
いつかは見つけられるのだろうか
側にいて欲しいと思える誰か
一緒に居て安心できる誰か
くっつきたいと思える、他人を
見つけられるその日まで
私はこの寂しさを抱えたまま生きていく
寂しさには慣れることが出来ないけれど、それでも
私はその誰かをまだ見つけられなくて
いつかは見つけられるのだろうか
側にいて欲しいと思える誰か
一緒に居て安心できる誰か
くっつきたいと思える、他人を
見つけられるその日まで
私はこの寂しさを抱えたまま生きていく
寂しさには慣れることが出来ないけれど、それでも