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呟きたいときくるところ
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完全インドアでお出かけ嫌いな私は
よく友人から「家にいて何すんの?」と聞かれます。
休みごとに外へ出る人のほうが疲れないかと聞き返せば
「だって家にいると始終仕事のこと考えちゃんだもの」といわれます。
そんなの、私だって同じですが。。。と思いながら
当たり障りのない答えを返します。

考え事なんてしなくていいように
暇つぶしをたくさん用意して
意図して考え込むということを避け続けて
今まで来た私ですから。
現実逃避にかけては
結構年季が入っています←

ずっとずっと、考えてしまうことはやめられないけれど
それでもなんとか避けてきたのです。
考え続ければ、きっと元には戻れないから。
それが怖くて仕方ないから。
逃げることだけ、上手くなりました。
本を読んだりゲームをしたり、ネットにふけったり。
絵を描く、音楽を聴く、映画を見る、色々手はあるのです。
妄想したりするのも有効です。
でも集中力が足りないとすぐ現実に戻ってしまうのが難点で←
一番はずっと寝続けているのがベスト。
寝ている間は仕事のことなんて考えませんし。
夢に見てしまうとアウトですが。
その辺、夢をあまり見ない性質なので気にしない。
寝ていればあっという間に時間は過ぎていくから、無駄に考える時間もなくなるわけで。

怖いことや煩わしいことが消えることなんてないのです。
社会へ出ている以上、大変なことはずっと大変で。
心配事は減ったりしません。
不安なこともなくなりません。
だから、私は自己防衛のひとつとして、ずっとそうして生きてきました。

人とかかわることが苦手で、
人ごみにいると頭が痛くなるから、出かけるのが苦手。
けど、仕事のことを考え続けてしまうのは私だって同じ。

自分を守るために、私は逃げる術を探しているだけなのです。
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完全インドアでお出かけ嫌いな私は
よく友人から「家にいて何すんの?」と聞かれます。
休みごとに外へ出る人のほうが疲れないかと聞き返せば
「だって家にいると始終仕事のこと考えちゃんだもの」といわれます。
そんなの、私だって同じですが。。。と思いながら
当たり障りのない答えを返します。

考え事なんてしなくていいように
暇つぶしをたくさん用意して
意図して考え込むということを避け続けて
今まで来た私ですから。
現実逃避にかけては
結構年季が入っています←

ずっとずっと、考えてしまうことはやめられないけれど
それでもなんとか避けてきたのです。
考え続ければ、きっと元には戻れないから。
それが怖くて仕方ないから。
逃げることだけ、上手くなりました。
本を読んだりゲームをしたり、ネットにふけったり。
絵を描く、音楽を聴く、映画を見る、色々手はあるのです。
妄想したりするのも有効です。
でも集中力が足りないとすぐ現実に戻ってしまうのが難点で←
一番はずっと寝続けているのがベスト。
寝ている間は仕事のことなんて考えませんし。
夢に見てしまうとアウトですが。
その辺、夢をあまり見ない性質なので気にしない。
寝ていればあっという間に時間は過ぎていくから、無駄に考える時間もなくなるわけで。

怖いことや煩わしいことが消えることなんてないのです。
社会へ出ている以上、大変なことはずっと大変で。
心配事は減ったりしません。
不安なこともなくなりません。
だから、私は自己防衛のひとつとして、ずっとそうして生きてきました。

人とかかわることが苦手で、
人ごみにいると頭が痛くなるから、出かけるのが苦手。
けど、仕事のことを考え続けてしまうのは私だって同じ。

自分を守るために、私は逃げる術を探しているだけなのです。

私達はまたできうる限りのことをしよう。


大震災が起きて、はや一ヶ月が経ちました。
今日も大きな余震が幾度か起き、気の休まらない日々が続いています。
ひとまず埼玉に住む私は無事でした。
職場も、事故の多いはずの現場で、怪我人が0でした。
とても幸運であることを喜びつつ、当日5時間かけて歩き、ようやくたどり着いた家で見たテレビで、被災地の凄まじい惨状を観ました。
あんなに苦しい思いをしたのは、初めてです。
被災地に住んでいるわけでもなく、家族や友人が居るわけでもなく。
それでも、一瞬で自分の故郷が消えてしまうことの恐ろしさを想像してしまいました。
私の地元は海に囲まれた島です。
津波が来れば、家は跡形もなく消えてしまうでしょう。
家も、徒歩5分ですぐ港まで行ける距離です。
そんな立地にあることを鑑みて、今回の震災はとても恐怖を感じるものでした。
実家は何事もなく、無事であったけれど。
あれが地元ではなかったとはいえないのだから。
たくさんの人が亡くなりました。
まだまだ大事な人を、思い出を捜し続ける人が居ます。
遠く離れたこの地で生きる私には、今何が出来るのでしょう。
節電もそう、無為な買占めをしないこともそう。
募金や、ボランティアも勿論必要でしょう。
それから、逆にお金を使うことも、経済を停滞させないためには大事なんだと思っています。
これから必ず復興していく東北の地で、経済が止まってしまっていては意味がありません。
無事な私達が、できることは何か。
日々、考えて生きていきたいと思います。


更新は、通常通り、気まぐれにします。
節電はしますが、使うときと使わないときのメリハリがなければ続きません。
世界の端っこで僅かながらの応援をしつつ。
亡くなられた方へご冥福を、無事な皆さんの更なるご多幸をお祈りいたします。

日記を書かなくなって早数ヶ月。
引越しをして、もう4ヶ月半ばが過ぎてしまいました。
あっという間だったなぁ。。。と今ちょっと思い返して放心気味でございます。
プライベートはそう悪くはないけれど、仕事がどうにもこうにも。
以前吐き出したときから進んでいません。
ていうか後退してる?
相変わらず繁忙期は終電までやるし。
締め切りに終われ、ぶちること2,3ヶ月。
いい加減にしろ自分と我ながら思います・・・。
でも一つの区切りを終え、今月もう少し頑張ったら、普通の日常に戻るはず。
来月になったらもう少しましになってくれるはず・・・そう思いつつ、頑張る私です。
精神的にどうしても不安定になりがちですが。
あんまり周りに迷惑かけないように。
心配させないように。
呟くときはここに来ようと思いまふ。
なかなか人恋しくてたまりませんが←
構ってチャン卒業したい今日この頃。
やりたいことも見つけたし。
仕事も落ち着きそうだし。
少しは自立せねばねば。

とりあえずそろそろ寒いのは勘弁して欲しい私でした。

かち、

歯車が嵌るような小さな音を聴いた。
一つ、二つ、三つ。
命が零れ落ちてゆく。
世界の週末へ向けて、最強の魔女を生み出すべく、あれが動いている。
そうさせないために、大事なものを護ろうと泣きながら奔る子がいる。
心が壊れないよう、間違ったほうへ進まぬよう、ただひたすら自身を傷つけることも厭わず。

「護りたい、守りたい・・・誰しも初めは同じように願うのに」

魔女になった少女達は、今は何を思うのだろう。
人の心は弱いものだ。
願いを叶える為に己を犠牲にする。
自身の結末を知らず、ただ大事なものを守りたいが為に身を落とすものもある。
行くべき道を選べずに、なし崩しで成ってしまうものもある。
それぞれに事情は違えど、願ったのはこんな結末ではなかったはず。

「頑張ったね・・・いっぱい、苦しかったね。
 でも、それももう終わりだよ。
 今はもう・・・寂しくないよね?」


『あたしが一緒にいてやるよ』


大事な親友を傷つけて

自分の身も心もずたずたにして

そうして手に入れたものは、全てが闇ではなかった



「出会えて、良かったでしょう?」


初めは喧嘩ばかりだった。
そんな彼女らを救ったのは、同じ境遇故の共感か。
はたまた、友を思う純真さか。
それがわかるのはもはや何処にもいない。

「お疲れ様」


世界はそう容易く壊れはしないけれど、彼女達の心はそうではない。
せめて、彼らの行く末を見守ろう。
自分に出来ることがそれだけなのだから。

ひとつ、雫が頬を伝って零れていった。


もう少しで、全てが終わる。
ハッピーエンドか、バッドエンドか。
それを為すのはあの少女のみ。


願わくば、もう泣くことなどないように、と。

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