呟きたいときくるところ
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1日から、5日の朝まで
お母さんが泊まってたから、その間は1人じゃなかった
ご飯も、買い物も、家族で動いた
久しぶりに、4人揃って
そんで、最後の朝
9時からバイトだったから、朝は1人で出た
そうしてあたしがバイトしてる間に、お母さんはお父さんと帰っていった
覚悟は、してた
合鍵使って出て、といったのはあたし
その鍵はポストのとこから入れて、といったのもあたし
知っていたはずだった
それでもやっぱり
帰って、誰もいない部屋に足を踏み入れたとき
何故か酷く、傷ついた
あぁ、いないんだ、って
わかっていたはずなのに、わかってなんていなかった
たった4日間一緒に暮らしただけで、それに慣れてしまって
独りだということが、こんなにも辛かった
その日は次の日もバイトがあるってこともあって、早々に寝た
起きていれば、いらんこと考えるから
少しでも早く独りであることになれるためにも
夢の中に、逃げた
さみしくて
かなしくて
おおごえで、なきたかった
ひとりであることに、たえられなかった
お母さんとは性格的にもあわないことが多々あって
一緒に居る間、お互いいらいらしたこともあった
それでもやっぱり、一緒に居たかった
寂しいと思った
ひとり、ということに、そろそろなれていきたいのに
お母さんが泊まってたから、その間は1人じゃなかった
ご飯も、買い物も、家族で動いた
久しぶりに、4人揃って
そんで、最後の朝
9時からバイトだったから、朝は1人で出た
そうしてあたしがバイトしてる間に、お母さんはお父さんと帰っていった
覚悟は、してた
合鍵使って出て、といったのはあたし
その鍵はポストのとこから入れて、といったのもあたし
知っていたはずだった
それでもやっぱり
帰って、誰もいない部屋に足を踏み入れたとき
何故か酷く、傷ついた
あぁ、いないんだ、って
わかっていたはずなのに、わかってなんていなかった
たった4日間一緒に暮らしただけで、それに慣れてしまって
独りだということが、こんなにも辛かった
その日は次の日もバイトがあるってこともあって、早々に寝た
起きていれば、いらんこと考えるから
少しでも早く独りであることになれるためにも
夢の中に、逃げた
さみしくて
かなしくて
おおごえで、なきたかった
ひとりであることに、たえられなかった
お母さんとは性格的にもあわないことが多々あって
一緒に居る間、お互いいらいらしたこともあった
それでもやっぱり、一緒に居たかった
寂しいと思った
ひとり、ということに、そろそろなれていきたいのに
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