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上司や先輩の態度に一喜一憂する日々で、この頃平日を迎えるのが怖くなる。
どきどきして、胃が痛み始めて、悪いことばかりを想像する。
もっと積極的に行かないと、と先輩は言うけれど。
それをするのが、何よりも怖いのに。
側にいるのに頼れない上司と、
頼りたいのに側にいない先輩
誰を指針をすべきなのか、迷うときがある。
教えを請う相手である先輩に従おうとすれば、
決定権を持つ上司に確認をしてこいという。
ならばと確認をとっても、曖昧な返事しか返ってこない上、最近はそれすらも投げやりで。
本来なら、上司に判断を委ねるのが正しいあり方で。
先輩がそうさせようとするのは、理解も出来るのに。
肝心な上司が、頼りにならない。
頼りに、させてくれないというのは。
現状では、私にはどうしようもなくて。
頼りにしたいのに、頼りにさせてくれないのが、酷く辛い。
確認をするごとにうんざりするような態度を取られるのが、怖い。
上司の理想は先輩だというのは、見ていても慮ることが出来るけれど。
私には、まだその域に達することが出来ない。
もう20年は勤務している大先輩に、1年目の私が敵うと思うのが可笑しいのに。
そうなることを暗に望んでいる上司の期待に応えたくて、でも応えられなくて。
このまま疎まれていくのを黙って甘受するしかないのが、とても辛い。
もう、いやだ。
いやだ、いやだ、いやだ。
こんな思いをして日々を過ごすのが嫌だ。
上司に、うんざりされるのが嫌だ。
先輩に失望されるのが嫌だ。
わからないことをわからないといえないのが嫌だ。
怖い、怖い、怖い。
怖くて、もうこれ以上生きてなんていけない。